幼稚園トラブル体験談⑧|退園を伝えたときの園の反応と最後に感じたこと

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前回の記事では、夫の携帯に「今後は対応しない」と電話があった後、

初めて先生と会った話をについて書きました。

結局、私には、何も説明がないまま、

表面上は元の関係に戻り、しばらく過ごしていました。

前回の記事はこちら→幼稚園トラブル体験談⑦|「もう対応しません」と言われた後の登園

先生に退園すると伝えた

この出来事のあと、すぐに転園できたわけではなく、

約3ヶ月後に退園することになりました。

退園の手続きをするために園へ伝えたところ、

先生からこう聞かれました。

「理由を聞いてもいいですか?」

正直、その言葉を聞いたとき

「今さら聞くんだ」という気持ちになりました。

これまでの経緯を考えると、

あらためて説明する気持ちにはなれませんでした。

そのため私は、

「子どもに合わないと思ったので」

とだけ伝えました。

園長の反応

その後、事務所で手続きを進めていると、

園長が慌てた様子で入ってきました。

そして、

「え!?転園するの!?」

と驚いた様子で言いました。

その言葉を聞いたとき、

正直とても驚きました。

むしろ、

「なぜ転園しないと思っていたんだろう?」

という気持ちでした。

このとき感じたのは、

現場で起きていることが

園長にきちんと共有されていないのではないか、ということでした。

もちろん実際のところは分かりません。

ただ、これまでのやり取りを振り返ると、

園全体で同じ認識が持たれていたとは

思えませんでした。

最後の登園について

急な転園だったため、

翌日が最後の登園になる予定でした。

子どものためにも、

最後に登園した方がいいのかもしれない。

最初はそう思っていました。

しかし家に帰り、

退園時のやり取りを思い返しているうちに、

「もうこの園とは関わりたくない」

という気持ちが強くなっていきました。

結局翌日は、

「体調不良でお休みします」

と伝え、登園はしませんでした。

本当の理由を説明する気持ちにはなれませんでした。

これ以上、嫌な思いをしたくなかったからです。

荷物を取りに行ったとき

後日、園に置いてあった荷物を取りに行きました。

園の敷地に入ると、

あの主任のような立場の先生が、

「荷物取りに来たんですよね?こちらでーす」

と、軽い口調で声をかけてきました。

そのとき、

この出来事の経緯を知らないのか、

それとも知った上での対応なのか、

一瞬分かりませんでした。

荷物は園長から手渡されました。

担任の先生も園にいたはずですが、

顔を合わせることはありませんでした。

そのとき園長が、静かに

「ごめんなさいね」

と一言だけ言いました。

私はこのとき、

トラブルについて何も伝えていませんでした。

それでも原因は分かっていたのかな、と感じました。

「どこまで知っているんですか?」と

聞こうかとも思いましたが、やめました。

「今までありがとうございました」

そう言って、その場を後にしました。

最後に感じたこと

家に帰ってから荷物を確認しました。

紙袋の中には、

子どもの持ち物がぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。

その中で特に印象に残っているのが、

室内で履く上履きと、

泥だらけの園庭用の靴が、

同じ袋に入っていたことでした。

少し分ける、

泥を払う、

そういった配慮はありませんでした。

その様子を見て、

「最後の最後まで、こういう対応なんだな」

と感じました。

そして、

これで本当に終わりなんだと思いました。

この出来事を振り返って

今回の出来事を通して、

幼稚園との関係や保護者同士の関係について、

いろいろと考えさせられました。

もちろん、すべての園が

同じ対応をするわけではありません。

ただ、もし同じような状況で悩んでいる方がいたら、

無理に我慢し続けるだけでなく、

「環境を変える」という選択肢もあるのだと、

この経験を通して感じました。

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