就学相談で実際に聞かれた質問一覧|面談内容・当日の流れを体験談で解説

就学相談で実際に聞かれた質問一覧 支援級・就学相談

就学相談を申し込んだあと、多くの保護者が気になるのが、

  • 何を聞かれるの?
  • どんなことを答えればいい?
  • 準備しておくことはある?

という点ではないでしょうか。

私自身も、当日はとても緊張していました。

この記事では、実際に就学相談を受けた体験をもとに、

当日の流れや聞かれた質問内容をまとめます。

※自治体によって内容は異なりますが、全体のイメージとして参考にしてください。

就学相談当日の流れ(我が家の場合)

我が家の地域では、就学相談は、特別支援教育総合センター(特総センター)で行われました。

当日の大まかな流れはこちらです。

  1. 受付
  2. 保護者面談
  3. 子どもの観察・課題
  4. フィードバック

いわゆる「面接」や「試験」という雰囲気ではなく、

相談に近い落ち着いた空気でした。

保護者に実際に聞かれた質問

発達について

いつ頃から気になり始めたか

  • 言葉の発達の様子
  • できること・苦手なこと
  • 得意な遊び
  • 感覚過敏やこだわりの有無

印象的だったのは、

「できないこと」だけでなく、得意なことも多く聞かれたことです。

園での様子

  • 集団生活の様子
  • 指示理解はできているか
  • 友達との関わり
  • トラブルの有無
  • 先生から言われていること

事前に園の先生と話しておくと、スムーズに答えられると感じました。

家庭での様子

  • 朝の支度はできるか
  • 切り替えの難しさ
  • 癇癪の頻度
  • 好き嫌い
  • 生活リズム

特別な答えは必要なく、

普段の生活をそのまま伝えるだけで大丈夫でした。

保護者の希望(とても重要)

ここは特に丁寧に聞かれました。

実際の質問例

  • 普通級・支援級どちらを考えているか
  • 心配していること
  • 学校生活で望む支援
  • 将来への不安

正解を答える必要はありません。

迷っている状態でも問題ありません。

子どもは何をする?観察・課題の内容

子どもは別室で、観察や簡単な課題を行いました。

内容例:

  • 名前・年齢の確認
  • 絵カード
  • 積み木やパズル
  • 指示理解を見る課題
  • 遊び方の観察

いわゆるテストではなく、

普段の様子を見る時間

という印象でした。

その後、我が家では IQ検査(田中ビネー)も実施されました。

当日のフィードバックと判定

我が家の自治体では、親は別室で待機し、

その日のうちにフィードバックと判定がありました。

結果は「支援級判定」。

理由として説明されたのは、

  • 個別の声かけでは生き生き活動していた
  • 集団指示では困る場面が見られた

などでした。

当時はすでに支援級をほぼ希望していたこともあり、

納得したうえで受け止めることができました。

就学相談前に準備しておくと安心なこと

実際に感じたおすすめです。

  • 困りごとをメモしておく
  • 園の先生の話を聞いておく
  • 聞きたいことを書いておく
  • 子どもの得意なことを考えておく

完璧な準備は必要ありません。

私も「うまく話せるかな」と不安でしたが、

担当の方が自然に話を引き出してくれました。

就学相談は「評価される場」ではなかった

行く前は、

  • 判定されるのでは?
  • ダメなところを見られる?

と感じていました。

でも実際は、

子どもを理解しようとしてくれる時間でした。

親自身の気持ちが整理されていく感覚もありました。

まとめ|就学相談は正解を答える場所ではない

就学相談の質問は、

子どもの「できる・できない」を決めるためではなく、

どんな環境なら安心して過ごせるかを考えるためのものです。

うまく話そうとしなくて大丈夫。

普段の姿をそのまま伝えることが、

一番の準備だと感じました。

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