幼児と一緒に楽しめる！簡単手作りおやつで遊ぶアイディア3選

子どもとのおやつタイム、ただ食べるだけじゃもったいない！

「一緒に作る」ことで遊びのように楽しめて、食育にもつながります。

今回は、幼児と一緒にできる 簡単で楽しいおやつアイディア を3つご紹介します。

1. 型抜きクッキーで形遊び

ホットケーキミックスや市販のクッキー生地を使えば、手間なく準備できます。

好きな型を使ったり、手で自由に形を作ったりするのは子どもにとって大人気！

ポイント

• 型抜きは100円ショップなどでも気軽に手に入る
• 焼き上がりを待つ時間も「いいにおい〜！」と楽しめる
• び、出来上がったら「どれを食べよう？」と選ぶ時間もごほうび

年齢別の工夫

• 2〜3歳：型抜きで押すだけにチャレンジ
• 4〜5歳：自分で丸めたり、顔を描いたりして表現力アップ

📝 ちょっとしたコツ

生地を厚めに伸ばすと、型抜きしやすく崩れにくいですよ。

小さい子にはハートや星など抜きやすい形がおすすめです。

我が家ではステンレス製の型抜きを使っています。しっかりしていて生地から外しやすく、形も崩れにくいです。

2. デコレーションでアート遊び

クラッカーやミニパンケーキをキャンバスに見立てて、フルーツやチョコを自由にトッピング！

絵を描くような感覚で、親子で盛り上がります。

ポイント

• 小さめの果物を使うと彩りがきれい
• 完成したら写真を撮って“作品ギャラリー”にしても楽しい
• 甘さ控えめで安心して食べられる

年齢別の工夫

• 2〜3歳：フルーツをのせるだけでも十分達成感あり
• 4〜5歳：模様や顔を描いて「アートスイーツ」に挑戦

📝 親の工夫メモ

チョコやフルーツを先に小皿に分けておくと、手が汚れにくくスムーズです。

3. シュワシュワ！フルーツポンチ実験

透明なグラスにゼリーや果物を入れて、最後にサイダーを注ぐと……

「シュワシュワ〜！」 の泡が広がって子どもは大喜び！

ポイント

• ガラスの器を使うと泡の動きがよく見える
• 炭酸が苦手なら、ジュースでもOK
• 夏のおやつや特別な日の“実験デザート”にもぴったり

年齢別の工夫

• 2〜3歳：ゼリーや果物を器に入れるだけでもワクワク
• 4〜5歳：サイダーを自分で注いで“実験気分”を味わう

📝 親の工夫メモ

食後に作ると、遊びの延長で自然に「片づけ」も一緒にできる流れが作れます。

子供と一緒の時は普通のグラスだと心配なので、割れにくいものを使うと安心です。

「つよいこグラス」は見た目も可愛くて使いやすいです。

まとめ

手作りおやつは、食べるだけでなく「作る過程」そのものが学びと遊びになります。

親子でおしゃべりしながら作る時間は、子どもにとっても心に残る体験に。

ちょっとした工夫で、おやつが“特別な遊び時間”に変わります。

今日のおやつタイム、ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね😊