発達特性のある子どもを連れて
東京ディズニーシーに行くとき、
一番心配なのが長時間の待ち時間ではないでしょうか。
我が家は
- 支援級の小2
- 2歳の弟
を連れてディズニーシーへ行き、
**DAS(障害者アクセスサービス)**を利用しました。
結論から言うと
「並ばなくていいだけで、ディズニーの難易度がかなり下がる」
と感じました。
この記事では
- DASの登録方法
- 実際に使った体験
- 利用して感じたメリット
をまとめています。
子連れディズニーは体力的にも大変なので、ホテル宿泊を組み合わせるとかなり楽になります。
目次
DAS(障害者アクセスサービス)とは
DAS(Disability Access Service/障害者アクセスサービス)とは、
障害のあるゲストが長時間列に並ぶことが難しい場合に利用できるサービスです。
待ち時間そのものが短くなるわけではなく、
列に並ばず、別の場所で待つことができる仕組みです。
例えば、待ち時間60分のアトラクションなら
→ 60分後に戻ってくる
という形になります。
その間は
- 食事
- 休憩
- ショップを見る
など、自由に過ごすことができます。
DASは誰が利用できる?
対象となる例としては
- 発達障害
- 身体障害
- 精神障害
- 長時間の待機が難しい特性がある場合
などがあります。
ただし、利用できるかどうかはキャストさんの判断になります。
不安な場合は、アトラクション付近のキャストさんに相談してみるのがおすすめです。
ディズニーシーでのDAS登録方法
DASを使うには、最初に対象アトラクションの入口付近にいるキャストさんに声をかけます。
我が家は最初に
トイ・ストーリー・マニア!
で登録しました。
必要だったのは
- 療育手帳(我が家の場合)
- 本人確認
- 写真撮影
です。
また、本人への簡単な質問もありました。
最初の登録だけ少し時間がかかりますが、
2回目以降はかなりスムーズでした。
キャストさんの配慮がとても丁寧だった
今回とても印象に残ったのが、キャストさんの説明の丁寧さです。
例えば
- 暗い場所があるけど大丈夫か
- 音が大きいけど問題ないか
など、子どもの様子を確認しながら説明してくれました。
また、タートル・トークでは、
パニックになりやすい子の場合は、先に席に案内してくれる配慮があると説明されました。
我が家は利用しませんでしたが、こうしたサポートがあるととても安心できます。
DASの一番のメリット
DASの最大のメリットは、待ち時間を自由に使えることです。
普通なら60分並ぶところを
- ご飯を食べる
- お店に入る
- 休憩する
など、自由に過ごすことができます。
我が家も待ち時間の間に食事をしたり休憩できたので、
体感では1時間くらい時間を短縮できた感覚でした。
実際に乗れたアトラクション
今回DASを使って乗れたアトラクションは
- トイ・ストーリー・マニア!
- ラプンツェルのランタンフェスティバル
- アクアトピア
- タートル・トーク
どれも大きなトラブルなく楽しめました。
ただ一つ失敗したアトラクション
唯一うまくいかなかったのが
- ジャンピン・ジェリーフィッシュ
いわゆるクラゲの乗り物です。
事前に「小さい子でも楽しめる」と書かれているのを見て乗ったのですが
- 2歳が号泣
- その号泣につられて8歳もパニック
という結果に…。
上下の動きや雰囲気が合わなかったのかもしれません。
事前情報どおりにいかないこともあると実感しました。
※アトラクションごとの詳しい体験談は別記事でまとめています。
DASを使うときの注意点
DASはとても便利なサービスですが、いくつか注意点もあります。
- 待ち時間自体が短くなるわけではない
- 1つのアトラクションを利用中は次のDASは取れない
- パークの混雑状況によっては待ち時間が長いこともある
とはいえ、列に並ばなくていいだけでも負担はかなり減ると感じました。
DASは手帳なしでも使える?
東京ディズニーリゾートのDASは、基本的には障害者手帳等の提示が必要とされています。
ただし、体調や特性によって長時間並ぶことが難しい場合は、キャストさんに相談することで案内されるケースもあります。
判断はキャストさんによるため、不安な場合はアトラクション付近で相談してみるのがおすすめです。
※2026年現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
DASはずるい?実際に使って感じたこと
ディズニーの障害者向けサービスである
DAS(障害者アクセスサービス)について調べていると
「ずるいのでは?」
「優遇されすぎでは?」
という意見を見かけることがあります。
私も利用する前は少し気になっていました。
ですが実際に使ってみて感じたのは、
「優遇」ではなく「配慮」だということです。
DASは待ち時間を短くするサービスではありません。
例えば待ち時間が60分なら
60分後に戻ってくる仕組みです。
つまり
- 待ち時間自体は同じ
- ただ「列に並ばなくていい」だけ
というものです。
発達特性のある子どもにとって
- 長時間同じ場所で待つ
- 人が密集している
- 先が見えない
という状況はとても負担になります。
DASは、そうした負担を減らすためのサービスだと感じました。
発達特性の子連れディズニーで感じたこと
今回感じたのは
DASがあるだけでディズニーの難易度がかなり下がるということです。
特に
- 長時間並べない
- パニックの心配がある
- 休憩を挟みながら楽しみたい
という家庭には、本当に助かるサービスでした。
発達特性のある子どもとディズニーに行くなら、
DASはぜひ知っておいてほしい制度だと思います。
我が家はディズニーシーで遊んだ後、
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに宿泊しました。


