支援級に入るとき、気になっていたことの一つが「宿題」でした。
- 支援級でも宿題はあるの?
- 勉強についていけるの?
- 宿題をやらないとどうなる?
実際に通ってみると、学校によって違いはありますが、わが家にも宿題は出ています。
今回は、小学2年生のわが家のリアルな宿題事情について書いてみます。
目次
支援級でも宿題はある?
支援級の宿題は学校によって違うと思いますが、
わが家の学校では主に
- プリント
- 音読
この2つが出ています。
宿題の内容は、ほぼ一般級と同じです。
プリントは一般級と支援級で出たもの2枚をもらってきますが、
支援級の方に基本的に取り組み、一般級の方は余裕があったらという感じです。
意外に思われる方がいるかもしれませんが、
息子の学校では、支援級の方が授業の進みは少し早く、
一般級のプリントは「復習」として取り組んでいる子も多いようです。
わが家の宿題事情(音読は数ヶ月やっていません)
正直に言うと、わが家の宿題事情はかなり試行錯誤中です。
プリントはできる日もありますが、
音読はここ数ヶ月ほとんどやっていません。
最初からやっていなかったわけではありません。
1年生の頃は、声をかけて一緒にやる日もありました。
でも、疲れている日は嫌がったり、「あとでやる」と言ってそのまま忘れてしまったり。
気づけば、だんだんやらない日が増えていき、
そのまま今は音読をしていない状態が続いています。
宿題をやる流れがうまく作れず、
そのまま時間が過ぎてしまうことも多いです。
宿題をやっていないことを本人も気にしている
そして困るのが、宿題をやっていないことを本人も気にしていることです。
ある日、
「宿題やってないから学校行きたくない」
と言い出したこともありました。
宿題をやらせたい気持ちはあるけれど、
無理にやらせると親子でぶつかってしまう。
このバランスが本当に難しいと感じています。
不思議なことに「好きなこと」は書く
ただ、全く文字を書けないわけではありません。
むしろ、好きなことになると驚くほど集中します。
例えば、YouTubeで見たゲームのリーク情報などを
ノートに一生懸命書き写しています。
母としては、
「その持ってる鉛筆で宿題をやってよ。」
と思ってしまいます。
文字を書く力がないわけではない。
でも「宿題」となると、急にハードルが上がるようです。
この姿を見ていると、
「できない」というより、
- プレッシャー
- 気持ちの問題
- やらされる感
なども関係しているのかなと感じることがあります。
先生と話して決めたこと
宿題については、学校の先生とも相談しました。
そのときに言われたのは、
「まずは、学校で先生に言われたことを家でできるようにしていきましょう」
ということでした。
親が強く言いすぎるよりも、
学校での指示を本人が理解して動けるようになることを大事にしたい
という方針です。
そのため、わが家では宿題を無理にやらせる声かけは控えめにしています。
とはいえ、親としてはやっぱり気になります。
「今日は宿題やるの?」
この一言だけは、つい毎日のように聞いてしまっています。
支援級の他の子はどうしている?
支援級の宿題については、家庭によってかなり違う印象があります。
毎日きちんとやっている子もいれば、
わが家のようにうまくいっていない家庭もあるようです。
支援級は一人ひとり特性が違うので、
全員が同じペースでできるわけではありません。
だからこそ、他の子と比べるよりも
「その子に合ったやり方」を探している家庭が多いのではないかと感じています。
正直、まだ答えは出ていません
正直に言うと、わが家ではまだ宿題問題は解決していません。
やらせた方がいいのか。
無理させない方がいいのか。
今でも迷うことはあります。
周りの子がきちんと宿題をやっている話を聞くと、
「うちもやらせた方がいいのかな」と不安になることもあります。
それでも、宿題をめぐって親子関係がギスギスしてしまうよりは、
少しずつできる形を探していきたいと思っています。
支援級に通っていると、
「みんな同じやり方でうまくいくわけではない」ということを実感します。
わが家もこれから少しずつ、
その子に合った「できる形」を探していくつもりです。
同じように悩んでいる方がいたら、
「うちだけじゃないんだ」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです。
