支援級に入学して、いよいよ始まった小学校生活。
入学式までは緊張よりも準備でいっぱいでしたが、
本当のスタートは「最初の1週間」だったと感じています。
今回は、実際に経験した
支援級1週間目の様子と親の本音をまとめます。
これから入学を迎える方の参考になれば嬉しいです。
目次
支援級1週間目は「慣れるだけで精一杯」
正直に言うと――
勉強どころではありませんでした。
1週間目は、
- 新しい教室
- 新しい先生
- 新しい生活リズム
- 初めての集団生活
すべてが初めて。
子どもにとっては、毎日が全力だったと思います。
学校から帰ってくると、
- 無口になる
- ぼーっとする
- すぐ横になる
という日もありました。
「楽しかった?」と聞いても、
「わからない」
と答えることも多く、
親として少し心配になったのを覚えています。
朝は思ったよりスムーズだった
入学前、一番心配していたのは登校でした。
でも意外だったのは、
朝は想像より落ち着いていたこと。
支援級では先生が丁寧に迎えてくれる安心感があり、
「行きたくない」と強く拒否することはありませんでした。
ただし、帰宅後の疲れ方は想像以上。
学校で頑張っている分、
家ではエネルギー切れのような状態でした。
1週間目に感じた支援級の安心感
親として印象的だったのは、
「急がせない雰囲気」
でした。
- 無理に発表させない
- ペースを合わせてくれる
- 困ったときすぐフォローが入る
入学前に抱いていた
「ちゃんとやっていけるかな」
という不安が、少しずつ和らいでいきました。
想定外だったこと
実際に始まってみて、予想外だったこともあります。
とにかく疲れる
新しい環境に適応するだけで体力を使います。
帰宅後は予定を入れず、
何もしない時間を意識的に作りました。
親の方が緊張している
毎日、
- 今日は大丈夫だったかな
- トラブルなかったかな
と連絡帳を何度も確認していました。
子ども以上に、
親が学校生活に慣れる期間だったのかもしれません。
1週間で見えた小さな変化
大きな成長というより、
小さな安心の積み重ねがありました。
- 教室の名前を覚えた
- 先生の名前を話してくれた
- 「明日も学校」と自然に言えた
その一つ一つが、
「この環境で大丈夫かもしれない」と思える瞬間でした。
支援級1週間目に親が意識してよかったこと
振り返って、やってよかったのはこの3つです。
帰宅後は頑張らせない
宿題よりも休息優先。
最初は「学校に行っただけで十分」と考えました。
学校の話を無理に聞かない
話したいときに話してくれればOK。
質問攻めにしないことを意識しました。
比べない
SNSや周囲の話を聞くと、
普通級の様子が気になることもあります。
でも、
その子のスタートの形はそれぞれ違う
と自分に言い聞かせていました。
親の気持ちも少しずつ変わった
入学前は、
- 本当に支援級で良かった?
- 合っているのかな?
という気持ちが何度も浮かびました。
でも1週間過ごして感じたのは、
「安心して過ごせる場所がある」
それだけで十分だということでした。
まとめ|支援級1週間目は“慣れる期間”
支援級の最初の1週間は、
成長を見る時期ではなく
評価する時期でもなく
ただ慣れるための時間でした。
親も子も、新しい生活の一年生。
焦らなくて大丈夫。
少しずつ学校が「日常」になっていけば、それで十分だと思います。
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