幼稚園を途中退園したら、
周りとの関係はどうなるのでしょうか?
私の息子は現在小学2年生(支援級在籍)ですが、
幼稚園時代、保護者トラブルがきっかけで途中退園を経験しました。
最終的には園との関係にも悩み、転園に至っています。
転園を決めたとき、一番気になっていたこと
転園を決めたとき、正直いちばん気になったのは
「周りにどう思われるだろう」
ということでした。
- 急にいなくなった親子だと思われるかも
- 何かトラブルがあったと思われるかも
- 噂されるかもしれない
でも実際には、その心配とは少し違う形で
周囲との関係は動いていきました。
今回はそのリアルな体験について、
保護者・子ども・先生それぞれの関係の変化を書いていきます。
目次
退園時の状況
退園を伝えたあと、
我が家はそのまま登園しなくなりました。
そのため、
他の保護者への挨拶 子ども同士の別れの機会
はありませんでした。
元いた園は幼稚園と書いていますが、
実際には「こども園」でした。
「仕事を始めたから転園した」
というのも不自然な状況。
「きっと色々言われるだろうな」
そう思っていましたが、
その頃は精神的にも限界で、
正直、どう思われてもいい
という状態でした。
実際のところどうだったのか
保護者との関係
転園後、元の園の保護者と会っても
こちらから関わるつもりはありませんでした。
「もう同じ園じゃないし、他人だよね」
そんな感覚でした。
でも実際には、
向こうから普通に挨拶してくる人がほとんどでした。
そして最初の頃は、
「どうして転園したんですか?」
と聞かれることもありました。
私は
「仕事の都合で…」
と答えていましたが、
それ以上深く聞かれることはありませんでした。
一度だけこんなこともありました。
「やっぱり仕事してると、あの園だと不便ですよね!
うちも下の子は保育園にしました!」
そのとき思ったのは、
転園って、そこまで特別なことじゃないのかもしれない
ということでした。
最初は
「探られてるのかな?」と思うこともありました。
でも今振り返ると、
「天気いいですね」くらいの軽い会話だったのかも
と思っています。
ちなみに、
トラブルのことは一切話していません。
そして今でも、
話さなくてよかったと思っています。
先生との関係
園が近かったため、
通勤中の先生と会うこともありました。
驚いたのは、
- 普通に挨拶してくれる
- 子どもに声をかけてくる
など、特に変わらない対応だったことです。
正直な気持ちとしては
「もう関わりたくない」
という思いもありました。
ただ無視するのも不自然なので、
結果的には普通に挨拶していました。
※ちなみに担任の先生とは、
転園後一度も会っていません。
子ども同士の関係
元の園の子どもたちは、会うと
「あ!〇〇くん!」
と普通に話しかけてきました。
私は軽く挨拶して通り過ぎるだけでしたが、
子ども同士は意外と自然でした。
ただ、息子の方は違いました。
後から聞いたところ、
「転園したから、もう友達じゃないと思ってた」
と言っていました。
さらに時間が経つと、
- 元の園の友達を忘れる
- 話しかけられても「誰?」となる
という状態に。
良くも悪くも、
子どもは切り替えが早いと感じました。
トラブル当事者の親子
相手の親子とは、完全に
「お互い知らない人」
という距離感になりました。
スーパーなどでたまに遭遇すると
お互い一瞬「はっ」とはなりますが、
- 話しかけることはない
- 向こうも話しかけてこない
という関係です。
一度、子ども同士が向かい合ったこともありましたが、
会話はありませんでした。
殆どの元園児が話しかけてくる中だったので
意外でした。
相手のお子さんはしっかりした子だったので、
何か察していたのかもしれません。
小学校での再会
その後、小学校で元の園の子どもたちと再会しました。
正直に言うと、
- 急に退園した家庭
- 支援級在籍
ということで、
関わりづらいと思われるかも
という不安はありました。
でも実際には、
「同じ幼稚園でしたよね。よろしくお願いします」
と普通に声をかけてもらうこともありました。
今では、
- 元の園の子と遊ぶこともある
- 保護者とも普通に話す
という関係になっています。
まとめ|転園後の人間関係は意外と大丈夫
転園するとき、
「周りにどう思われるか」
はとても大きな不安でした。
しかも同じ地域で生活していく以上、
再会の可能性も高い状況でした。
でも実際には、
- 噂が広がることもなく
- 避けられることもほとんどなく
- 多くの人は普通に接してくれる
という結果でした。
もし今、
- 転園後の人間関係が不安な
- 周りの目が気になって動けない方
がいたら、
「意外と大丈夫なことも多い」
という一例として、
参考になればうれしいです。
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